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2024.10.616:36

新ユニットBeep Bleepデビュー作 「Outsider」10/20配信開始予定です。作詞とボーカルを担当します。

「Outsider」Beep Bleep

新ユニットBeep Bleepデビュー作 「Outsider」10/20配信開始予定です。作詞とボーカルを担当します。

「Outsider」Beep Bleep
作詞・ボーカル・コーラス:小林知佳
作曲・編曲・ギター:ニッポンコウジ

リリース詳細は
https://linkco.re/r46tPv9M

約15年ぶりに、グループで制作した楽曲になります。
また今回の楽曲「Outsider」は、新ユニット「Beep Bleep」のデビュー楽曲になります。

【グループ活動を再開するまでの経緯】
この10年間、BGMやPOPsのジャンルで、ソロでの楽曲配信を地道に続けてきました。

今年はこれまでに制作したソロ楽曲のまとめをしながら、アルバム制作をおこなっていました。
また、今後はどのように音楽活動を続けていこうかと考えていました。

何事も、一人でできることには限りがあり、チームだとより大きなことができるなどとよく言われます。また、音楽でもグループでしかできない創作があります。
特にpops楽曲の制作の過程は、作詞作曲から各パートのアレンジや録音、編曲まで多岐にわたり、一人で全ての作業を続けていくことは、非常に大変であることを痛感しました。
また録音までは出来たとしても、そこから本格的な楽曲編集を行い、音源を完成させることは、自身のDTMの知識や技術では到底及ばないこともわかりました。

そこで、少し勇気を出して、大学時代に参加したバンドのメンバーに、今では時代も音楽を取り巻く環境も大きくパラダイムシフトした中で、新しい形で共同制作を始めてもらえないか、切り出してみました。
その結果、快諾していただき、今回ようやく第1作目が完成しました。昔ならばスタジオで時間をかけてアレンジを固めたり録音したりしたことが、技術革新の恩恵で、今ではほとんどデータのやり取りで制作の作業を進めることができました。またジャンルも今を指向した形で、ポップロックよりはエレクトロニックやダンスポップ寄りの楽曲になっています。

私は作詞とボーカルに専念させていただき、作曲は昔からの音楽仲間のニッポンさん(本名)に
お任せしています。これまでのソロ楽曲とはだいぶ嗜好が変わっていますが、
是非聴いてみてください。

(BGMの作曲の方も、マイペースに続けていきたいと思っています。)


【Beep Bleep(ビープ・ブリープ)】
小林知佳(作詞・ボーカル)/ニッポンコウジ(作編曲・ギター)による音楽制作ユニット。
名前の由来はビートルズのDrive My Carの歌詞に出てくるBeep Beepと電子音を意味するBeep/Bleepを掛け合わせたもの。
今を指向しつつもどこか懐かしみのあるメロディやサウンドを感じさせるジャンルレスなポップス。

【楽曲解説】
「Outsider」
作詞・ボーカル・コーラス:小林知佳
作曲・編曲・ギター:ニッポンコウジ

リリース詳細
https://linkco.re/r46tPv9M

日々刻々と時代は変わっていきます。今回の楽曲「Outsider」では、自身が過去に見聞きした時代の風潮の中で、馴染めなかった流行や価値観を断片的に思い出しながら、ポップに盛り込み、一歩引いた視点で、できるだけ客観的に描いてみました。
また所々、1960年代(洋楽ポップスの幕開けの時代)の有名曲や昭和の歌謡曲を連想させるような言葉を盛り込んでみました。
音楽面では、ボーカル・コーラス録音に専念し、アレンジや音源制作については作編曲を担当したニッポンさんに一任しました。自身のソロ楽曲の制作活動を経て、久々のグループでの制作となりました。是非聴いてみてください。
小林知佳
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制作にあたって、「今自分が作りたいものをそのまま作ろう」と好きなことをそのままやらせてもらいました。
アンニュイなサウンドに乗せて世界をモニターからシニカルに眺めている、そんなイメージです。
ぜひ聞いてみてください。
ニッポンコウジ

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‘Outsider’
Lyrics,Vocals,Chorus by Chika Kobayashi
Composition ,Track making by Nippon.K

Detailed information for this song
https://linkco.re/r46tPv9M

Times are changing day by day. In this song, Outsider, I somewhat recalled the trends and values that I could not get used to in the past, incorporated them into a pop lyrics, and tried to express them as objectively as possible from a perspective of an outsider.
I also tried to include some words which are reminiscent of famous songs from the 1960s (the dawn of Western pop music) and popular songs from the Showa era.

In terms of music, I focused on recording vocals and chorus, and left the arrangements and sound production to Nippon.K, who was another member of Beep Bleep as a composer and track maker.This was the first opportunity in a long time to create pop music with a group-collaboration.I am so glad if you enjoy this song.
Chika Kobayashi
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In the production process, I was allowed to do exactly what I would like to do,
so I just tried to make music that I feel like making mostly now.
An image of this song is like,cynically looking at the world from a monitor with an ennui sound.
Please have a listen.
Nippon.K

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